

躯体を構成すると同時に、鉄筋を守るコンクリートの品質は建物の寿命を左右する大切な要素。耐久性を考慮したコンクリートを使用。
「パデシオン大津アクアテラス」では、1m²で約3,000~3,900トンの圧力に耐えられる強度、30~39ニュートン(N/mm²)のコンクリート強度を、設計基準としています。


コンクリート中に含まれる水をセメントの55%以下になるよう配合。ひび割れを少なくしています。
かぶり厚とは、鉄筋を覆うコンクリートの厚み。元々アルカリ性のコンクリートは空気中の炭酸ガスの影響で徐々に中性化し、その進行が内部に達すると鉄筋の腐食が始まります。つまり、コンクリートは厚いほど中性化しにくく、長く内部の鉄筋を守り続けることが可能。パデシオンシリーズは、品質確保促進法にもとづく住宅性能表示制度の、劣化等級2(注1)の基準に沿った充分な「かぶり厚」を設けています。
注1:劣化等級(構造躯体等)
劣化等級2:通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で2世代(おおむね50~60年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。


品質確保促進法にもとづく住宅性能表示制度(注1)の、耐震性能を満たしています。
注1 住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)住宅性能表示制度。
鉄筋コンクリート造の柱は、縦に伸びた鉄筋(主筋)を囲むように水平方向に「帯筋」と呼ばれる鉄筋が巻き付けられます。これらがコンクリートの拘束性を高め、地震時に受ける力に対して強い柱を作ります。柱の帯筋には、溶接閉鎖型筋等を採用し、粘り強くすることで地震時の主筋の折れ曲がりを防止しています。
壁には、柱や梁とともに、建物をしっかり支える耐力壁とそれ以外の非耐力壁があります。パデシオンシリーズは耐力壁の鉄筋を二列配置のダブル配筋にするなどして、建物の耐震性を高めています。
地盤の強度は、N値という数字で表わされており、一般に50以上が強固な地盤とされています。当建設地は、綿密な地盤調査により地下約25~28mの深さにN値60以上の層を確認。高層建築物の支持地盤として充分な強度を備えているこの地盤に、杭径1,000mm~1,500mmの太い杭を20本も打ち込み、「場所打鋼管コンクリート拡底杭」で施工することで地盤との一体化を図りました。耐震・耐久性の高い安心の基礎構造を実現しています。


外観の美しさを演出するとともに、建物のコンクリートをガードし、耐久性を高めるタイル貼りの外壁仕上げ。内側には断熱材を20mm設けて、外気の熱などの外部環境の影響を受けにくい構造としました。
居室の全ての窓には断熱効果の高いペアガラスを採用しました。2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を封入した中空層を設けることで、外に逃げる熱を低減し、外気温の影響も受けにくくなっています。そのため、冷暖房効率が高く、省コスト化が期待でき、寒い季節も結露の発生が抑えられます。

2006年11月に発生した構造計算書偽装事件のような不正を二度と起こさないように、「建築確認・検査の厳格化」を大きな柱とする建築基準法の一部改正が行われ、2007年6月20日から施工されています。主な改正点は右記のような内容です。

2007年6月20日、建築確認・審査の厳格化、中間検査義務化等を図る改正建築基準法が施行されました。「パデシオン大津アクアテラス」は、さらに厳しくなった審査をクリアした新基準のマンション。ひとつ上の安心性能が、暮らしにやすらぎをもたらします。

住宅性能表示制度は、国土交通省が認定した第三者機関により公平かつ客観的に住宅の性能を評価するものです。新築のマンション等における耐震性や火災時の安全性などの品質・性能を9つの分野において等級や数値で知ることができます。パデシオンシリーズはこの評価書を取得することで、お客様にワンランク上の安心をお届けしています。



この保険は保険期間中に住宅事業者の瑕疵担保責任の対象となる瑕疵が発生した場合、事業者が修補等にかかった費用をJIOが事業者にお支払いするものです。万が一事業者の倒産等により相当の期間が経過してもなお、修補等の瑕疵担保責任が実行されない(以下「倒産等」といいます。)場合は住宅取得者がJIOへ直接保険金の請求をすることができます。保険金の請求について
住宅に瑕疵があり、事業者が倒産している場合は、引渡し時にもらった書類に記載されている保険法人に連絡してください。瑕疵の状況を調査した上で、必要な費用が支払われます。

※お支払いする主な保険金は次のとおりです。それぞれ事前にJIOの承認が必要です。

■保険期間は、原則として保険証券に記載される対象住宅の引渡し日(始期)に始まります。
■保険期間は、原則として10年ですが、共同住宅(分譲)は引渡し日により多少増減します。

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